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2010年07月 アーカイブ

夏フェス特集2010

夏フェスページを制作しました。今年はスペインにいるので行けそうにもないですが、夏フェスに行く予定の方は参考にしてみるのもいいかも。夏フェス特集

生涯ベスト100映画

ベスト100映画

最近よく映画を観るので
今まで観た映画で僕の人生ベスト100をまとめてみました。

どれもいい映画なのであえて順位はつけておりません。
(10タイトル単位で別枠にしてますが全部好きな映画です。
 枠の大きさもさほど関係ないです。100本全部オススメ!)

もちろん観てない映画でいい映画は山のようにあるでしょうし、
観ていても忘れてる映画もあるかもしれません。
なんで「市民ケーン」が入っていないんだ!
という方もいるかもしれませんが、
単純に観てないだけです。


個人的趣向がかなり入っていることも否めないですが、
(ディビットリンチとかは嫌いな人は受け付けないだろうし)
どの映画も「良質な映画」ということは間違いないと思います。


さて、ベスト100の前に簡単に僕の映画的好みを。

●重くて暗い映画(その方が色々と考えさせられるから)
●シーン一つ一つがポストカードになるような映画(単純にデザイナーの立場として)
●伏線や結末が素晴らしい映画

そして、映画に対して僕が一番求めるもの。
それは「リアリティー」
フィクションラインが低かろうが高かろうが
その物語の中でのリアリティーがきちんと保たれてなきゃいけない。

人間の感情をどこまでリアルに緻密に描けているか、
どこまで感情移入出来るか、というのが大前提。
ただこの「感情移入」というのが中々難しい。
例えば、女じゃない僕には産みの苦しみはわかりようがないし、
子供への愛情は厳密に言えばわからないし、
ましてや殺人者の気持ちは人を殺したことのない僕にはわからない。
そういった感情は自分がその立場にたって初めてリアルにわかるものです。
つまり、ここで大切なのは想像力。
そして、その想像力があくまでもその世界を破綻させない範疇のものである、
というのが重要です。

どんなに突拍子もない設定であっても、そこに人間が描かれている限り、
その世界での現実性、つまり人間的心理描写は人間的でなくてはならない
と僕は思います。
(ごく稀にそれすらも超越していい映画はありますが)

もしかしたら人はあまりにもショッキングなことがあると
無宗教でも熱心なキリスト教徒になり得るかもしれない。
これは想像の範疇内。

キングコングにさらわれて、そこで触れ合っていくことによって
あたかもその怪物に恋をしたと思わせるような描写。
これは想像の範疇外。人がゴリラを好きになるか!!ボケ!
それは結局同情で、見下してるだけ。
こんなの映画的ご都合主義でしかない。

でも、スターウォーズで異文化コミュニケーションが
行われるのは範疇内。
あれはそういう世界のお話だから。

この違い、わかりますよね?

映画というものはSFやクライムサスペンスやホラーやコメディーや
様々なジャンルがあって、ある意味では感情移入なんてそっちのけで
物語の面白さだけで引っ張っていけるものももちろんあります。
でも、やはりそこには悪い意味での映画的ご都合主義があってはいけません。
そういう意味でいうとアクション映画やハリウッド的エンターテイメント映画
が僕は好きじゃないんですよね。
そういう意味でいうと
M・ナイト・シャマラン(全体的に質はよい)とか
ジョニー・トー(ザ・ミッション 非情の掟は名作)
ティムバートン(シザーハンズとかバットマンリターンズとか名作はある)とか
サムライミ(コメディー映画として観れば面白いかも)とか

面白いと思う作品があっても
個人的にはやはり上位には入ってこない。
これは完全に個人的趣味ですが。

まぁ、何はともあれ面白いと思う映画は人それぞれ。
食べ物の好みが人それぞれなように。
そこには「個人の思い出・思い入れ」なんてものが入ってくる場合もありますしね。

例えばあなたの生涯ベスト1の映画が
「タイタニック」や「アルマゲドン」であっても
僕は文句は言いません。

でも、あえて言わせてもらうなら
もっといい映画は沢山ある。
ただ、あなたはそれを観ていないだけ。

もしこのベスト100映画を全て観て
それでも「タイタニック」が一番だと言えたら
それは紛れもなくあなたの生涯ベスト1であることに間違いはありません。

ただ、僕とは趣味が違うだけです。

いい映画を観るというのは想像力を鍛えるという意味でも
一つの違った人生経験を目の当たりにするという意味でも
人生において欠かせないものだと僕は思います。

このベスト100が少しでも何かの参考になればなと思います。
「TUTAYA行くけど何借りようかなぁ~」
なんて時は参考にしてみるのもいいかも。

それにしても暗い映画が多いw


ちなみに僕の人生ワースト3は
「小林少女」「20世紀少年」「デビルマン」です。
ある意味映画史に残る最低ぶり。
凄過ぎて笑いが出ます。
でも、これを面白いって思う人がいるのも事実・・・

ちなみにギリギリ100位にいるクレヨンしんちゃんは
何気に名作なので、あしからずw。。

東京神父 生涯ベスト100映画(2010年/07/01現在)

まつだ壱岱

ASSHのイチダイ氏のブログを読んで、やはり行動出来る人間が一番強いと実感。志は思い描くだけではダメで、それに向けて動いてこそ、その周りの人間のパワーに影響を与えることが出来る。スペイン・フランスで沢山のものを吸収してこようと改めて思わされました。ありがとうございます。そして、いってきますw

スペイン・フランスの旅

さて、7月2日にマドリードに入り、マドリード→パンプローナ→サラゴサ→バレンシア→バルセロナ(ここで携帯・カメラ・パスポートを盗まれる)マルセーユ→(ニース:行く予定だったけど変更)→そして今日パリへ入ります。長いようで短い、自分の無力さを知った約一カ月の旅もそろそろ終盤。得るものも失うものも沢山あった旅でした。最後のパリを満喫してこようと思います。

明日帰国

なんとか無事戻ってこれそうです。パリで写真が撮れなかったのは残念ですが、その分、しっかり目に焼き付けてきました。ファインダー越しの景色は好きだけど、やっぱり生に勝てるものはない。ある意味ではカメラがなくて正解だったのかも。。沢山の経験をした約一カ月。ご迷惑をかけた皆様には心からの謝罪とありがとうを。来月からがんばって社会復帰しますw

キックアス

「キックアス」観賞。この映画内でのフィクション・ラインの無理のなさ、音楽の絶妙な使い方、グロもキッチリ見せるアクションシーン、ロリコン萌え心をくすぐるヒットガールの存在、アムロ的ヒーロー感などなど、とにかく最高。続編も出るらしいが、なぜこれを日本で公開しないか理解に苦しむ。